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2022-11-11

11/25~11/27 ご当地酒蔵めぐりブース 飲み放題チケット発売中!~第9回ご当地鍋フェスティバル@日比谷公園~

↓↓↓10%引きのお得な前売り券は、Passmarketにて発売中!↓↓↓

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冬の風物詩〝鍋”を題材にした一大イベント「第9回ご当地鍋フェスティバル@日比谷公園」が今年も開催決定!!

11月25日(金)~11月27日(日)の3日間、日本全国の「ご当地鍋」が日比谷公園に集結。各地域の特色を活かした「ご当地鍋」が一度に味わえます。また小音楽堂のステージではご当地アイドルイベントも開催!
心も身体も暖まる、楽しく、美味しく、豪華イベントです。

http://nabefes.com/

このフェスを存分にお楽しみいただくために特設ブース<ご当地酒蔵めぐり>にて《日本酒飲み放題チケット》の前売り券をご用意いたします!

冬に向かうこの季節の日比谷公園でご当地鍋とともに日本酒をゆっくりお楽しみください。

<前売り特典>

①2時間飲み放題チケットが当日価格より10%引き!!

酒蔵応援缶バッチ<SAKEMARK>をおひとつプレゼント!(協力:SAKEMARK

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第9回ご当地鍋フェスティバル@日比谷公園

開催日時:2022年11月25日(金)~11月27日(日)<3日間>

10:00~20:00 *最終日11/27(日)は18:00まで

会場:日比谷公園「噴水広場」「第二花壇」「にれの木広場」

 

<会場構成>

・ご当地鍋コーナー

・物産ゾーン

・ステージゾーン

 

<会場MAP

ご当地酒蔵めぐりブースはNo20~22です。

 

<日本酒>

・有名銘柄から地元酒まで全国100種類以上の日本酒

・ご協賛酒蔵ブース

・鍋にぴったり!お燗酒コーナー

 

<当日価格※税込>

・日本酒飲み放題(和らぎ水、酒蔵応援缶バッチSAKEMARK付)

一時間2,000円、二時間3,500円

・一杯売り(400円から700円)

・日本酒飲み比べ 3種類1,000円 5種類1,500円

 

<来場酒蔵>

11/25(金)六歌仙(山形)

11/26(土)朝日酒造(新潟県六歌仙(山形)

11/27(日)千葉日本酒活性化プロジェクト(千葉県)六歌仙(山形)

 

【協賛酒蔵ご紹介】

株式会社 六歌仙 /山形県

代表銘柄:『六歌仙』『山法師』『手間暇』など。

六歌仙は、さくらんぼの生産量日本一で有名な山形県東根市の酒蔵です。奥羽山脈を背景に、肥沃な土地と豊かな湧き水に恵まれた環境で、山形県産米にこだわった酒を醸しています。

地域の酒蔵5蔵が合わさり、新しい酒造会社「六歌仙」が立ち上がりました。六歌仙とは、6 つ目のブランドになることから古今和歌集で知られる平安を代表する歌人「六歌人」をイメージし、彼らの詠んだ詩のように、人々の心にやさしく響き渡るお酒を醸したい。という思いから名付けられました。

六歌仙は、様々な飲酒シーンを提案していくため、日本酒だけではなく「さくらんぼ」や「ラフランス」を使ったご当地リキュールにも力をいれています。多彩なラインナップを取り揃え、時代に合った技術革新を行っていくことで、酒造りの新たな次元を創造しています。

 

朝日酒造株式会社 /新潟県

代表銘柄:『久保田』『朝日山』など。

水田と里山の広がる新潟県長岡市朝日で 1830(天保元)年に創業。

それから 190 余年、創業地の地内を流れる清澄な地下水脈の軟水と、地域の農家とともに研究を重ねながら育てている良質な酒米、そして越後杜氏から継承する知恵と基礎研究による技術革新で、新潟産にこだわった真摯な酒造りを続けています。

朝日酒造を代表する銘柄の一つが「久保田」。時代の変化に対応し、「常に進化する美味しさ」を提供しながら、日本の食卓と団らんとともにある日本酒でありたいと願い醸しています。

全国各地のお鍋と合わせて、「久保田」のキレと味わいをぜひお楽しみください。

 

千葉日本酒活性化プロジェクト /千葉県

「田の恵み、蔵の匠、地の水」をコンセプトに「千産千消」を目指している千葉日本酒活性化プロジェクト(通称 アク千葉)。

千葉県匝瑳市の佐藤農園の有機栽培の山田錦を使い、同じ精米歩合、同じスペックで醸しました。5蔵それぞれの個性を感じることのできる、他ではなかなか体験できない味わいをお楽しみいただいております。

<アク千葉 参加酒蔵>

木戸泉酒造/いすみ市

明治12年創業
代表銘柄は『木戸泉』『自然舞』『afs』

1879年千葉県夷隅郡大原町(現いすみ市)で酒造業を始め、屋号である「木戸」に酒を表す「泉」で「木戸泉」を銘柄とします。

現在の木戸泉を特徴づける大きな転換期を迎えたのは1956年。現蔵元の祖父である3代目蔵元の決断により、醸造法を「高温山廃酒母」仕込みへと切り替えました。

当時、品質が悪く調味薬類を添加する酒造りが横行する中、薬剤に頼らずとも長期貯蔵できる酒造りに取り組むのです。「長期間貯蔵してもヘタらない酒造り」へ駆り立てたきっかけが、日本酒のオールド化への挑戦、つまり古酒作りです。失敗を重ねながらも1965年に長期熟成酒の製造に成功、日本酒も熟成を重ねることができるようになります。
昭和期、製造後1年を過ぎると価値を大きく損なう日本酒において、熟成を念頭に醸造法の研究に賭けた木戸泉酒造の覚悟、そして先駆者としての自負。

当蔵には、5年10年、一番古いもので50年を超す古酒が今も熟成を重ねています。
3代目蔵元の大きな挑戦に対し、多くの感銘を受け現在では「木桶仕込みの復活」「貴醸酒仕込み」「酵母乳酸菌無添加での酒母仕込み」と高温山廃酒母のさらなる可能性・進化を追い求めて、今後も旨き良き酒造りに邁進して行きます。

東灘醸造/勝浦市

南房総の漁業基地・勝浦に1867(慶応3)年創業。
代表銘柄は『東灘』『鳴海』

全量手造りによる丁寧な造りには余念がなく、勝浦の海の幸に合うようなすっきりとした呑み心地の酒質が特徴です。
平成18年からリリースを開始した「鳴海」シリーズはスペックに関わらずお酒の特徴をしっかり出していく造りを重視しているため、直汲み生原酒が多いという特徴があります。
生酛造りや醸造用乳酸無添加酛など、より自然な造りにもこだわりを持っています。
派手さはないものの香り穏やかで後味のキレが良く料理と共に楽しめる食中酒として人気が高まっています。

藤平酒造/君津市

千葉県君津市久留里市場にて1716年(享保元年)創業。
代表銘柄は「福祝」。

2000年から南部杜氏に学んだ兄弟2人による酒造りがスタートし、翌年に全国新酒鑑評会で金賞を受賞する偉業を達成しました。
生産量は小規模ながらも「久留里の生きた水」と称される、硬水の銘水を使用する味わいと香りのバランスのとれた酒質は各地で高い評価を受けています。
付近の久留里街道に直営販売店も構えています。

飯沼本家/印旛郡酒々井町

1925年(大正14年)設立、創業は江戸時代の元禄年間。
代表銘柄は『甲子』

「フューチャーを語り、創造していくこと」をコンセプトに、特に若い世代にターゲットを当てた酒質の追及をしています。
「時代の先」を行く酒として、品質、味わいともに時代の先端をいく酒質を追求することで宣言通り、若い世代を中心に人気を広げている注目蔵です。

鍋店/香取郡神崎町

1689年(元禄2年)創業。千葉県成田市本町(酒造蔵は千葉県香取郡神崎町)。
代表銘柄は「不動」「仁勇」。

平成9年より新潟、南部に代表される杜氏による酒造りから、酒造り全工程を自社で行っています。
日本酒の専門店向け製品「不動シリーズ」が発売されてから注目を集めています。
細かい酒質の管理をおこないながら、しっかりと消費者の支持を得られる酒造りをめざしシーズン毎に進化し続けている蔵元です。

 

<主催>

ご当地鍋フェスティバル実行委員会 運営事務局

日本酒ブース運営・管理:日本酒学園!

協力:公界

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